2020.03.03節分の豆まき<つだ駅前KIDS保育園>
つだ駅前KIDS保育園では節分に豆まきを行いました!大きな声であいさつをした後は、元気に「豆まきの歌」を歌いました。続いて、紙の人形を使って「とんでったおこりんぼう」というペープサートを見ました。子どもたちは登場する鬼を指さし、最後まで興味津々の様子で見ていました。絵本「おなかのなかにおにがいる」を読んだあと、先生から「節分はみんなが健康で幸せに過ごせるように豆をまき、鬼を追い出す日なんだよ」と教えてもらうと、子どもたちは「豆まき頑張るぞ!」と張り切った様子を見せていました。
さあ、豆まきのスタートです!子どもたちは先生に強くなれるおまじないをかけてもらい、画用紙で作った鬼の顔めがけて元気よく豆を投げ始めました!「鬼は~外、福は~内!」と楽しんでいると、突然部屋の扉がガラッと開き、大きな角がある鬼が入ってきました!いきなり現れた鬼に子どもたちはびっくりしてその場で立ちすくんでしまいます。怖くて逃げてしまう子がいる中、勇気を振り絞って豆を投げる子もいました!豆が当たると、鬼はおびえたように後ずさりします。部屋から追い出そうと一生懸命投げていると、鬼はどんどん弱り、ついに部屋の外へと逃げていきました。
鬼をやっつけたと子どもたちはばんざいして大喜び!その日の給食には鬼の顔をイメージしたメニュー出てきました♪子どもたちはあっという間に平らげ、「おいしかったね!」と嬉しそうな表情を浮かべていました。