2020.07.13感染症対策について
千成ヤクルト保育園では、日頃より感染症対策に取り組んでおりますが、新型コロナウィルス感染症の世界的な流行を受け、子どもたちの健康を守るために今まで以上に対策を徹底しています。手洗いうがいや消毒、マスクの着用等、あらゆる場面で可能な限りの対策に取り組み、今後も安心・安全を第一に運営してまいります。
各保育園での感染症対策は以下の通りです。
● 毎日の検温
子どもたち、保育士はもちろん、バスの運転手等、子どもと接する社員全てが毎朝検温をしています。
●マスクの着用
保育士やバスの運転手は必ずマスクを着用し、業務を行います。
●手洗い、手指消毒
登園時や食事の前には必ず手指消毒をし、食事やおやつの前後、散歩から帰った後、排泄の後には石鹸できれいに手を洗っています。濡れた手はペーパータオルで拭き、食事の際に汚れた口まわりはウェットティッシュを使用する等、タオルの使いまわしをしない工夫もしています。手洗いポスターを掲示し、丁寧に洗うことを心がけており、保育士と一緒に子どもたちも毎回楽しんで手洗いをしています。
●消毒
机やおもちゃ等、子どもたちが頻繁に触るもの以外にも、床や壁、手すりやドアノブ、バス車内も消毒し、清潔な環境を保っています。子どもたちの降園後には室内を除菌しています。お昼寝用のコットベッドは週末に消毒し、シーツは各ご家庭での洗濯をお願いしています。
●換気
部屋の換気を行い、保育中は空気清浄機を使用しています。
●おむつ替え、排泄
排便時のおむつ替えには使い捨てエプロンや手袋を使用しています。パンツをはく時は着脱用のいすやマットを使用し、その都度消毒しています。
●活動
戸外遊びの回数を減らし、散歩の際は遊具を使用しません。水遊びはプールを使用せず、1人にひとつバケツを用意する等、水の共用を避けています。